
金属の固まりが家に届きました。
Leica M3
真鍮は硬いものにぶつけると凹んで “ えくぼ ” を作ります。
それほど柔らかく粘りのある金属ですが、M3 を手に包み込むと、その真鍮の柔らかい質感が伝わってきます。
人間の感覚とは すばらしい・・・
ひんやりと冷たい、金属製のカメラですが、手にしていると手の温もりがカメラに伝わって、体温よりも暖かく感じられてきます。
ステンレスともマグネシウム合金とも違う、真鍮のカメラ・・・
こればかりは、数値や金額には表せられない部分です。
以前に買っておいた Summicron 35mm 1st を装着し、カラーネガフィルムを詰めて、早速、試し撮りに行きました。
そしてそれを同時プリントしてみると・・・
“ 光線漏れ ” が数枚・・・!!
1/1000 秒のシャッタースピードで切ると、シャッターのテンションが強いのかバウンドが大きくなり、光線漏れが起こってしまうようでした。
早速、購入したお店へ その旨をメールすると、無料修理に応じてくれました。
古い中古のカメラは、購入後に調整が必要なことが多々あるということは、あらかじめ知っていましたので不満や不安は無く・・・
ですので やはり、値段は多少は高くなっても、ちゃんとしたお店で購入すべきなのです。

Picture place : Kyoto
Leica MP / ELMARIT-M 28mm f2.8 (4th model)




