2009年10月19日

調整

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金属の固まりが家に届きました。

Leica M3


真鍮は硬いものにぶつけると凹んで “ えくぼ ” を作ります。
それほど柔らかく粘りのある金属ですが、M3 を手に包み込むと、その真鍮の柔らかい質感が伝わってきます。

人間の感覚とは すばらしい・・・

ひんやりと冷たい、金属製のカメラですが、手にしていると手の温もりがカメラに伝わって、体温よりも暖かく感じられてきます。

ステンレスともマグネシウム合金とも違う、真鍮のカメラ・・・

こればかりは、数値や金額には表せられない部分です。



以前に買っておいた Summicron 35mm 1st を装着し、カラーネガフィルムを詰めて、早速、試し撮りに行きました。
そしてそれを同時プリントしてみると・・・

“ 光線漏れ ” が数枚・・・!!

1/1000 秒のシャッタースピードで切ると、シャッターのテンションが強いのかバウンドが大きくなり、光線漏れが起こってしまうようでした。

早速、購入したお店へ その旨をメールすると、無料修理に応じてくれました。
古い中古のカメラは、購入後に調整が必要なことが多々あるということは、あらかじめ知っていましたので不満や不安は無く・・・

ですので やはり、値段は多少は高くなっても、ちゃんとしたお店で購入すべきなのです。

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Picture place : Kyoto
Leica MP / ELMARIT-M 28mm f2.8 (4th model)
posted by すんたろ at 12:00| 静岡 ☁| Comment(0) | Leica M3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月06日

M3

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『 ライカのボディーで、最も安いのは M3 で、最も高いのも M3 だ 』

という格言があります。


そのくらい、状態に個体差があるということなのです。

そう、製造されてから、50 年以上経っているのだから、仕方のないことでもある。
その半世紀の流れの中で、持ち主をかえ、あるいは戦場を駆け抜けして、今に到っているのだから・・・
っとか言って〜 ( 笑 )


まあ、それは大げさと言えども遠からずでありますが、あちこちぶつけられてへこんでいたり、錆が浮いたりしたモノ、シャッタースピードがズレてしまったモノなど、個体差が激しいのが中古ではあります。

つまり、中古の M3 を購入することは、そのリスクを背負うことにもなるのです。
特に通販では・・・


結局、現行の MP は、5 年後、あるいは 10 年後でも新品が買えるだろうという単純な理由で見送り、M3 を、有名なお店のショッピングサイトで、ある程度上のほうの値段のモノを購入いたしました。

安心をお金で買ったと言えなくもないですが、安物買いの銭失いに陥るよりはましだと思いまして・・・
買った当時は、ライカの中古を取り扱っているお店が静岡県内にありませんでしたので、ネットショップが唯一の購入方法でした。


こうして、50 年以上前に製造された、僕よりも年上の Leica M3 が、誰かの手を巡って、僕の所へやって来たのでした。

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Picture place : Kyoto
Leica MP / ELMARIT-M 28mm f2.8 (4th model)
posted by すんたろ at 12:00| 静岡 ☔| Comment(0) | Leica M3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする