2006年01月30日

Digital Camera

デジタルカメラの場合、レンズの性能だけではなくて、撮像素子や、画像エンジンの性能も大きなファクターを占めてくるので、未だにデジタルカメラを購入できないでいます。

銀塩写真の場合は、フィルムを変えれば表現を変えられるけれど、
デジカメの場合、いくらコントラストやシャープネス、色の濃さを変えられたり、あるいはCanon EOS 5D のピクチャースタイルのように、〜調のように、簡単に描写傾向を変えられたりはできても、結局それは元画像を表面的に調子を変えているだけのように感じられ、味わいというか、そういった言葉にするのには難しいニュアンスまでは、まだ表現できないように思われる。
いくら調子は変えられても、同じデジカメで撮った場合、撮像素子も画像処理エンジンも同じものなのだから、そのデジカメの限界は超えることはできないということなのか?
もっとも、そのデジカメの限界というものも、日々、高くなっていることは感じられるけれど。

また、デジカメで撮影した画像を素材として、画像処理ソフトによって簡単に加工もできるけれど、それは仕事としてならば良いかもしれないけれど、趣味の写真とは方向が違うものだと個人的には思うし・・・


まあ、そういった難しいことは脇においといても、単純にデジカメが欲しい今日この頃です。
posted by すんたろ at 10:02| 静岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

Nikon 2

今日の午前中は、小国神社で行われたどんど焼祭を撮って、午後からはフィルムを出すついでに、普段は行かないカメラ屋を回ってみました。
もちろん、Nikon FM3A を探すためです。

最初に、もう何年も前ですが、FM3A を見たことのある浜北のキタムラへ。
次に、フィルムを出すため、浜松の写真のタナベへ。
そして三軒目は、CONTAX TvsUを購入した袋井の写真のマツイへ。
そしてこの店で、とうとう FM3A のブラックを発見したのでした。


ショーケースの前で、買おうか買うまいか迷っていると最初の店員がやってきて、
「最後の一台ですよ」とか、「もう二度と入りませんよ」とか、予想通りのコメントを。
それでも迷っていると今度は強気の店員がやってきて、
「正直言って新聞報道が載ってから、値段を数万円上げました」とか、「この値段でも良いという、価値のわかる人に買ってもらおうと思っているんですよ」と言い出す始末。
価値がわかるからわざわざ見に来てるんだけど・・・とか思いつつ、それでもだまって店員の話を聞いていると、落とし文句のつもりなのか、
「菊川の店で欲しいと言っているお客がいてね、明日にはそっちへ廻しちゃいます。と言っても、もう今日中に売れちゃうでしょうけどね」「だからもう、今決めてもらわないと駄目だね」とか言って、とっとと別の客の方へ行ってしまいました。

その店員の文句と態度に、カメラのことなんかはもうどうでも良くなっちゃって、
やっぱり縁が無かったのかなぁ・・・と、断腸の思いで店をあとにして帰路に着いたのでした。

もう二度と FM3A の新品を見ることはないでしょう。
それどころか、銀塩カメラを買うことも、もうないかもしれない。
そう考えると、車内では本当にブルーでした。


さらば FM3A 。

しばらくは喪章を腕に巻きながら、写真を撮ることでしょう。
もちろん、気持ちの上でですが・・・
posted by すんたろ at 23:46| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

Nikon

真鍮のボディーは最初、触れるとひんやりと冷たくて、
でも、しばらく触っていると手の熱が伝わって、今度は逆に、ほんのりとした温かさが感じられてくる。
心地のいい重みがあって、眺めているだけでこう何か、ワクワクしてくる。

同じ金属外装でも、マグネシウム合金とは違う。
ましてや、工業プラスチックス製のカメラでは全く感じられない感覚。
以前、GR DIGITAL を指して、”軽い”と言った理由はそこにある。


Nikon FM3A が生産中止に。

それどころか、Nikon は F6 と FM10 を残して銀塩カメラの生産を終了し、今後は銀塩カメラの新製品開発はしないと言う。
誇大解釈をすれば、これは残念ながら新聞の見出しの通り、Nikon の銀塩カメラ事業からの撤退を意味する。


ずっと欲しかった Nikon FM3A ではあったが、なかなか購入するには至らなかった。
その理由は大きく言ってふたつある。

ひとつは Nikon のレンズは、絞りとフォーカス・リングの回転方向が、他のメーカーとは逆であるということ。
咄嗟のシャッターチャンスに感覚的にピントを合わせる場合、リングの回転方向が逆だと迷うことが大いに考えられる。
そしてふたつには、コレクターでは無いということ。
僕の場合、カメラは飾る為の物ではなくて、使用するということが大前提にある。
月に2,3本しか撮らない現在、4台のカメラを保有していて、そのうち2台の出動回数はほとんどなくなっている。
このうえカメラがもう一台増れば、出動回数がさらに減ってしまうことが考えられる。

でも・・・



現在、メーカーやカメラ屋への在庫確認の電話が、引っ切り無しに掛かっているという。
おそらくカメラ屋を回っても、もう店頭在庫はどこにも無いだろう。
それでも明日は、カメラ屋をまわってみようか。
なにかじっとしては居られない。
posted by すんたろ at 23:55| 静岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月19日

ちょっとブレイク

先日、カメラのキタムラで、RICOH GR DIGITAL の実物を見ました。
バッテリーもアダプターもない状態で、起動は出来なかったけれど、実物を触れただけでも良かった。
感想としては、持った時にスイッチやダイヤルに自然に指がおける絶妙な配置。
無意味に小さくなくてちょうどいいサイズで、グリップの厚みもホールドしやすくてグッドだと思いました。
しかし、気になったことがひとつ・・・
それは軽さです。

皆さん、意外に思われるかもしれませんし、多くの方は、シャツの胸ポケットに違和感なくおさまるおもさを歓迎されると思いますが、僕はあの、見た目以上の軽さに逆の違和感を覚えました。

以前、チタン合金の機械式の腕時計をさわったことがありましたが、ベルトの”カラカラ”という音や、異常なほどの軽さに全くの拒絶反応を覚えました。
やはり、機械式の腕時計はステンレスの重みがあったほうがカッコイイ。

コンデジは銀塩カメラと違って駆動系が少ないから、軽量化を意識しなくても軽く作ることができるのでしょうし、写真を撮るためだけの道具=写真機としてなら、軽量なほど良いのかもしれませんが、GR DIGITAL のように、銀塩コンパクト機 GR の血脈を引き継ぎ、28mm 単焦点レンズを採用するなど、嗜好品としてのカメラとして細部までこだわって作られたものには、それなりの重みが欲しい・・・と考えるのは、僕だけなのかもしれませんね。
この辺は、個人の好み問題だから聞き流してください。

でも、持ち上げた時に「おやっ?」という重たさがあって、ボディーを摘むとひんやりとした冷たさがあって、こうギュッとした密度感、精緻感がある・・・
そんなデジカメがあったらいいなあ・・・と改めて思うのと同時に、
所詮デジカメは短いライフ・サイクルなのだから、使い捨てのように軽く考えた方が良いのかも、というあきらめも頭をよぎるのでした。

なんかチョット、悲しくなってきた。

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静岡県には、月まで3キロの標識がある。

このあと月までドライブ。
月での滞在時間は5分ほど、月の住人には出会いませんでした。
森町から月まで1時間弱で行けるとは・・・

Canon PowerShot S30
posted by すんたろ at 23:35| 静岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月24日

GR DIGITAL

今月の21日に RICOH から GR DIGITAL が発売されたその日から、購入者のブログに実写画像がアップされるようになりました。単焦点レンズがゆえのシャープでディストーションの無い描写は今までのデジカメにはない優れたものです。
今、デジカメがない状態だから GR DIGITAL も当然、購入候補の1台なんだけど、このデジカメの 28mm 単焦点というレンズがある意味ネックになっています。
作品用にならそのレンズ性能も生きるでしょうが、記録・素材用のカメラとしては、 28mm 単焦点では役不足な面も否めません。
28mm では、パースがありすぎて、記録・素材用としては 50mm 以上は欲しい。
そんな意味でも次に気になるのが、Canon PowerShot S80 です。
28mm - 100mm の 3.6 倍光学ズーム、800 万画素は必要十分だし、今回採用されたコントローラーホイールが想像以上に使いやすい。
ただ、実物を見た感じ、正面のパワースイッチを兼ねたレンズカバーの質感が、プラスチックしていてチープなのがすごく残念。このカバーは、プラスチックのたわみを利用して、ずれないようにカチッとロック・ホールドされるから、金属では代用できないのだろうけれど、それにしてもこのカバーだけが、カメラ全体の雰囲気を壊してしまうほど安っぽい。実写には全く関係がないのだけれど・・・
なかなかすべてに満足できる物というのはないですよね。やはりどこかで妥協しなくてはならないのか?いっそデジ一眼も視野に入れようか?
そういえば、抽選でもらえる、Canon EOS5D のスペシャルカタログが当たりました。
デジカメで撮ってお見せできないのが残念なのですが・・・

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愛・地球博も終わった愛知県長久手町にて、車の助手席から。学生時代、この町に住んでいました。
CONTAX TvsU / Vario Sonner 28-56mm f3.5-6.5 T* / Kodachrome KR

28mm という画角は、やはり好ましい。
posted by すんたろ at 23:52| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月14日

欲しいレンズ(2)

長い間、Leica はカメラ・ボディーを、ZEISS はレンズを語られてきた。それでいわゆる棲み分けが出来ていたのだが、2005 年、ZEISS が Leica の牙城に攻め込んできた。ZM マウントを採用した Zeiss Ikon がそれである。Leica のボディーに ZEISS のレンズを・・・という Leica 使いの積年の夢が、まさに現実のものとなった。
2005 年 10 月現在、発売されているレンズは、 Planar50mm,Biogon35mm・28mm・25mm の4本であるが、では実際の描写はどうなのかといえば、あまりにも作例が少なすぎて何とも言えないが、アサヒカメラ編集部著書の『ツァイスイコンのすべて』というムック本を見る限り、ライカレンズより総合的にみて優れているのではと思うのは、Planar50mm と Biogon25mm の2本である。もちろん作品表現や被写体によってレンズは使い分けるものだから、どちらが優れている・劣っているという表現はあてはまらないだろうから、あくまで『ツァイスイコンのすべて』というムック本に載っている数枚の作例を見て、僕の感覚で客観的に判断したうえでの話でもある。
実際、Summicron50mm の力強さや、Elmarit24mmASPH. の柔らかさの方が、Planar50mm や Biogon25mm の描写よりも、今の僕の好みである。
絶対的な性能の高いレンズではなくて、思い描く作品により近い表現をしてくれるレンズが欲しいのである。

性能から見れば、CONTAX TvsUのレンズは相当な劣等生である。
しかし、この色、この味が本当に好きなのである。
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新田は森警察署の向かい辺り。
CONTAX TvsU / Vario Sonner 28-56mm f3.5-6.5 T* / Kodak EBX
posted by すんたろ at 21:10| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

欲しいレンズ(1)

昨日の記事で、欲しいレンズがあるって書いたけれど、その内訳は、

28mm
・Leica
Elmarit-M 28mm f2.8
・Zeiss Ikon Biogon T* 28mm f2.8 ZM
35mm
・Leica
Summilux-M 35mm f1.4 ASPH.
50mm
・Leica
Summicron-M 50mm f2
・Zeiss Ikon Planar T* 50mm f2 ZM

です。結構ありますね(^-^)
もちろん買えるのは組み合わせにもよるけれど、1〜2本だけです。全部買えたら誰も悩まないで済むのに(T-T)

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袋井の可睡齋にて、借り物のカメラで。
CONTAX G1 / Planar T* 45mm f2 / AGFA CTprecisa

今持っているレンズの画角は、35mmと50mmだから、購入する優先順位をつけるとなると、やはり持っていない28mmかなと思うんだけれど、それだけでは割り切れないものがあるのです。
posted by すんたろ at 20:26| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月01日

FM3A

浜松の写真のタナベへ先日撮ったフィルムを出しに行ったとき、見つけてはならないものを見つけてしまいました。Nikon NewFM2 のカタログです。

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Canon PowerShot S30

最近 Nikon FM3A が欲しくなって、カタログを穴があくほど眺めていたところだっただけに、写真の神様に背中を押されたように感じました(^-^)いや待て待て、今でさえ銀塩カメラが4台あって出番の回ってこないのがあるってゆうのに、これ以上増やしたらますます使われなくなってしまうぞ・・・それに、欲しいレンズだってあるし・・・でもやっぱり FM3A カッコいいなぁ・・・と、当分はカタログとにらめっこが続きそうなかんじです。
posted by すんたろ at 23:56| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

お散歩カメラ

一眼レフでもいいのだけれど、散歩のお供にするならコンパクトなカメラのほうが好ましい。僕も昔はEOS7にバッテリーパックを着けて首からぶら下げて森町をふらついていたけれど、はたから見ればちょっとアブナイ怪しげなひとに見えたかもしれない。一眼レフにはみょ〜な威圧感があるし・・・もちろん本人は頓着も無しに写真を撮っていたけれども。

そんな僕の最近のお供は、写真のCONTAX TvsUと、他にLeica M3・Leica MP の3台である。

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Canon PowerShot S30
posted by すんたろ at 22:07| 静岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | CAMERA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする