
カメラって、そうそう安いものではなく、思いつきや衝動的に “ ポンッ ” とキャッシュで買えるような物ではありません。
そこで世のお父さん方がするのが “ ヘソクリ ” と “ カメラ貯金 ” 。
ヘソクリは後ろめたい気持ちが有りや無しやだけれど、カメラ貯金は銀行という公の場所に貯金・・・正確には預金か・・・するので、比較的に後ろめたさはありません。
( 公言しない限りは内緒でするということでは一緒かな? )
まあ、カメラ貯金とはいっても、、パソコンの周辺機器を買ったり、アウトドアの用品を買ったりといった、要するにまとまったお金を貯める為の貯金なのですが・・・
そのカメラ貯金が、今月 20 万円程 貯まったのでした。
元々は 『 いつかはフルサイズ!! 』 という気持で始めたカメラ貯金ですが、20 万円貯まるタイミングで、Canon から EOS 7D が発売。
実は、ウチの奥さんが EOS 5D に EF 24-105mm F4 IS USM を持っておりまして、「 一家に 2 台もフルサイズはいらないかなぁ・・・ 」 という思いもあったりしまして、「 自分は仕事で使うわけでもないのだから APS で十分か・・・ 」 と、ほぼ、7D 購入に気持ちが固まっておりました。
しかも、今月後半には、結婚式で写真を撮る機会がありまして・・・
ただ、結婚式で写真を撮るには、やはりズームレンズの方が取り回しが効くことでもあります。
しかも、手ブレ防止の機能の付いたズームレンズならば鬼に金棒・・・
そこで 第一候補に上がったレンズが EF-S 17-55mm F2.8 IS USM 。
ただ、このレンズは APS-C 専用レンズなので、このレンズを買うということは、他ならぬ 『 APS-C 永久使用宣言 』 でもあります。
しかも、値段は 10 万円前後と高価であり、EOS 7D と一緒に買った場合、合計で 27 万円かかります。
完全なる予算オーバー!!
ということで考えたのが、今月はレンズだけ購入して結婚式は 40D に EF-S 17-55mm F2.8 IS の組み合わせで撮り、7D の購入資金が貯まった時点でカメラ購入・・・という、時差式購入。
お金が貯まるまでに、7D の価格も下がっているでしょうし、来年の 3 月までにカメラが購入できればいいことなので・・・
( 下に続く・・・ )

しかして 10 月 2 日の 7D の発売日、たまたまカメラ屋へ行く機会があり、興奮しながら触った 7D でしたが、デザインが自分の好みではないということは先日書きました。
が、
そこから急展開が・・・
そのブログ記事を読んだワイフが、
「 APS の 7D 買うよりも、フルサイズの Mark Uを買った方がイイんじゃない・・・ 」
と。
フルサイズか・・・
元々は、『 いつかはフルサイズ!! 』 という気持ちで始めたカメラ貯金。
Canon EOS 5D Mark Uのキタムラ価格は、240,000 円。
なんでも下取り 1 万円をやっているし、手持ちの EOS 40D を買い取りに出せば 3 万円にはなるだろう・・・
そうすれば、マイナス 4 万円で、5D Mark Uは 20 万円で買えるなぁ・・・
と、普段は眠っている灰色の脳みそがフル回転。
『 予算内で買える!! 』
かくして昨日、5D Mark Uが手元に・・・
ところがである、ひとつ予想だにしなかった重大な問題が・・・
5D Mark Uを喜んで妻に見せたところ、妻の機嫌がすこぶる悪くなってしまいました。
妻は怒ると、口を固く結んで無口になり、下を向いて目線を合わせようとしなくなります。
わかりやすいのですが、それだけに・・・
8 畳の部屋にふたりきり、無言のプレッシャーで押しつぶされそうになります。
「 背中を押したのはキミでしょう?! 」
とは、開き直っても言えない・・・20 万円は高すぎる買い物だから。
はぁ・・・
当分はこのプレッシャーに耐え続けなければいけないのか・・・
カメラも実家の防湿庫の中に・・・
Picture Place : Higashi District : Hamamatsu City
EOS 5D Mark2 / EF 50mm f1.4 USM